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こんにちは。スプレッドオフィス事務局です。
本日は、「基幹系システム」と「業務システム」の違いについて私なりに調べて考えてみたことをお話させていただきたいと思います。
最近は「業務基幹システム」なんて言葉をよく聞きますよね。
おそらく「業務をスムーズにしてくれる社内システムのこと?」 なんて思っていらっしゃる方が大半だと思います。
ですが、「業務をスムーズにしてくれる社内システム」ならただの「業務システム」という名で言いわけで「基幹系」という言葉がなぜ追加されるのか疑問に思いませんか?
基幹系システムとは?
少し前に「ERP」「ERPパッケージ」なんて言葉がよく用いられました
が、それを持ち出すとちょっと複雑になってくるので・・・
「基幹系システム」で調べてると以下のように説明されるようです。
企業の情報システムのうち、業務内容と直接に関わる販売や在庫管理、
財務などを扱うもの。あるいは、単に、業務やサービスの中核となる重要なシステム。
(IT用語辞典より参照)
つまり、業務に追加して、財務や商品(サービス)や売上などの管理を行う部分が「基幹系」、私なりの言葉で表現するならば「経営側にとって必要かつ重要なシステム」といえるのではないでしょうか。
それでは次に「経営側にとって必要かつ重要なこと」について考えてみたいと思います。
会社の収支
経営側が管理・可視化したいものの第一候補としてあげられるもの、それは「会社の収支」ですよね。
どんなに小さな企業でも、個人事業者でも、「収支」が明瞭でなければ、経営はうまくいきません。
極端な話、業務にどんな無駄やミスがあったとしても、会社の収支さえプラスと出ていれば、倒産はしないでしょう。
しかし、会社の収支の可視化するにはエクセル管理などではいずれ破たんしてしまい、なんとなくどんぶり勘定になってしまっている中小企業は未だとても多く存在するのが現状です。
基幹システム導入の費用感
会社の収支を明確化するためにも基幹システムはどうしても必要になってきます。
しかし、どうやらこの「基幹系システム」という響きが醸し出す、よくわからないけれど、なんとなく敷居が高いネーミングに理由があるのではないかと、私は感じてしまいます。
「ERP」が流行ったころの話に戻りますが、ERPパッケージは、従来、大企業向けというイメージが
とても強く、その導入には高額な費用が掛かるというイメージがありました。
そのイメージから「うち(企業)には基幹系システムを導入する費用も必要(価値)もない・・・」
と始めから諦められている企業主様が多くいらっしゃるようです。
実際に、会社の今後のために「システムの導入」に興味はあるけれど費用面、活用面に自信が持てない・・・と、悩まれている経営者様に、私たちはたくさんお会いしてきました。
確かに「会社にシステムを導入する」のは、安価ではありません。
オリジナルのシステムを開発・導入するのは、時間もお金も掛かりますし、導入後は
保守やサポート費用も掛かってきます。システムの導入に伴い、ハードウェアを新規に追加
しなければならない場合もありますので、とても大きな投資であることに間違いありません。
メンテナンス費用0円のクラウド基幹システム
最近は様々なクラウド型サービスも普及してきていますが「財務系」を管理するシステムとなると、エクセル管理同様、自分で数値を入力するタイプがまだまだ多く、特にITに自信の無い方は「それなら慣れているエクセルで」と、結局そこで留まってしまうようです。
そんな状況を目の当たりにし、「すべての企業にシステムを」という考えの下、提案・開発されたのが、弊社が提供する「SpreadOffice(スプレッドオフィス)」です。
集計に特化。資金繰り表を自動で作成
利用していただきたい対象が「すべての企業」なので、どんな業種でも「共通して行われる業務」と「収支の可視化」に絞り込んで、メニューは作られて
います。
受注内容や請求内容を登録するだけで「売上・仕入」、「入金・出金」「資金繰り表」を自動で作成します。詳しくは集計・資金繰り表から
見積書や請求書を楽々作成
見積データや受注データの必要事項を登録するだけで簡単に見積書や請求書を作成出来ます。詳しくは帳票作成から
登録翌月末まで無料でお試し可能!
初期導入費用は無料!サーバー保守費用やメンテナンス費用も掛からず、月額利用費用は990円~お使い頂く事が出来ます。プランはこちら
つまり、月額990円で「業務基幹システム」の導入が可能ということです。
先にも書きましたが、中小企業にとって「システムの導入」はとても大きな投資です。
ですが、それが無料で最大2ヶ月お試しできるとなるとどうでしょう?
これまで「高額で」「難しい」と敬遠されていた「システム」でも、まずは「無料なら」と
一度は利用してみる気持ちになっていただけるのではないでしょうか?
本格的な導入を考えるのは「システム導入効果」を実感していただき、会社にそれが必要なタイミング
がやってきたときで良いのです。
そのしかるべきタイミングがやって来たとき、「一度もシステムをさわってみたことがない」のと
「簡単なものならある」では、感覚が全くちがうものとなるはずです。
私達の提供する「SpreadOffice(スプレッドオフィス)」が、そのきっかけとなれれば幸いです。
基幹システムの事でお悩みなら是非ご相談ください
基幹システムに関することならどんな事でもお力になります。お気軽にお電話ください。
- ・基幹システムの導入・入替を検討しているの方
- ・現在の基幹システムの運用費にお悩みの方
- ・システムの事がまったく分からないか
- ・スプレッドオフィスが自社で使えるのか分からない方
スプレッドオフィスの活用方法はもちろん、スプレッドオフィスを使わない場合のご提案や基幹システムの開発についてのアドバイスをさせて頂きます。
スプレッドオフィス電話番号:03-5833-1264(24時間受け付け中!)