こんにちは担当Gです。今日は請求書の様式についてお話ししたいと思います。
皆さんは請求書を作成したこと、ありますか?
何もないところから作成しろと言われたら、意外と難しかったりしますよね。
多くの方は会社の先輩がこれまで使っていたエクセルフォーマットや、
WEBサイトからダウンロードしたエクセル形式のテンプレートを使って
作成することが多いと思います。
公的な書類になり得るにも関わらず、特に法令にて定められたフォーマットなどは無く、
実は以下の内容を満たしていれば、請求書として認められるのです。
1.債権者(請求する側)の表示(住所・氏名(法人にあっては「法人名」「代表者(職・氏名」)ならびに押印 2.債務者(請求される側)の表示 3.債権(提供したサービス、商品など)の内容 4.請求金額(通常、消費税も含みます) 5.請求年月日 6.振込先情報(振込先の金融機関名、支店名、預金種類、口座番号及び口座名義)
※あと、必須では無いですが支払期日も併せて記載するといいでしょう。
最近WEBデザイン会社様などでは面白い請求書フォーマットをデザインしているところもあります。
郵送が多い会社では窓付き封筒で送付しやすいフォーマットにしたり、カラフルでインパクトの
あるフォーマットを採用している会社もあります。
スプレッドオフィスでは、カラーバリエーションを含め、多数のフォーマットを取り揃えており、またお客様独自の請求書フォーマットにて出力することも可能となっております。
是非この機会にお試しください。