受注管理は業務に必要なデータを
クラウド上で管理する為の機能です。
受注管理の基本機能
商談・見積・注文・発注・請求データを一括して管理
あらゆる場面を想定し、受注処理をスムーズ行うための機能が揃っています。
全部のデータを紐づける事が出来るので見積りデータから受注、発注、請求処理ワンクリックで行えるようになります。
承認機能で各処理を管理者が把握できる
承認機能を使う設定にすると、見積データ作成時や、受注データの作成時に管理者の承認が無いと次の処理に進めなくなります。
オンライン上だけで申請・承認などの確認が出来ます。
データをコピーして次の処理に進める
見積り情報を元に受注情報を作成したり、受注情報から情報や請求情報を作成出来ます。
データ入力の手間が省けるので業務効率化に繋がります。
データ関連は履歴に残す
見積データをコピーして受注データを作った場合などはその履歴が案件ごとに保存されます。どのデータを元に作成されたデータなのかを記録しておくことでデータの管理しやすくなります。
データを登録して帳票発行
管理できるデータ
商談(打ち合わせ)から始まり、見積り、受注、発注、請求と業務に必要なデータを全て登録しておくことが出来ます。
登録データから帳票の作成を行ったり約50種類以上の項目から細かく絞り込みや並び替えが可能です。
- 商談管理
- 打ち合わせや、商談の内容を管理できます。
1つの案件に足して複数の商談データが登録出来ます。 - 見積管理
- 見積情報のデータを登録出来ます。
見積書、注文書の作成が出来ます。 - 案件管理
- 受注情報のデータを登録出来ます。
注文請書、納品書、検収書の作成が出来ます。 - 発注管理
- 発注情報データを登録出来ます。
注文書(発注書)の作成が出来ます。 - 請求管理
- 請求情報のデータを登録出来ます。
請求書の作成が出来ます。
商品データから粗利を自動算出
商品のデータに商品金額と原価情報を登録しておくと、見積りや受注データ作成時に粗利合計と粗利率を自動で計算します。案件ごとの利益が一目で分かります。