導入事例

増税目前!スプレッドオフィスの消費税率設定方法について

スプレッドオフィス請求書発注書クラウドサービス見積書注文書コラム

いよいよ10月1日より消費税の増税が始まります。スプレッドオフィスも増税に向けて準備を進めております。
今回は既存の機能でできる税率の変更方法をご紹介します。
納品日が10月以降の見積書を作成しないといけない!という方必見です。

帳票ごとに変更

各帳票作成画面の左側にある、帳票非表示エリア(帳票には出力しない項目)で消費税を変更することができます。
自社設定で設定している税率が初期値で入っていますので、こちらを変更すると作成中の帳票に反映されます。内税、外税なども変更することができます。
消費税2

自社設定で変更

自社設定での変更方法は帳票ごとではなく全体に反映されますので、変更するタイミングを確認し変更されるのをおススメします。
自社設定→自社情報→金額・符番設定タブにあります、消費税の項目を変更するだけです。初期設定では8%が設定されています。こちらを10%に変更すると、設定変更後に作成する帳票は10%になります。なお自社設定メニューは権限がないと変更できませんので、ご自身の権限をご確認ください。
消費税1

既存の機能で消費税を変更できる方法をご紹介しましたが、軽減税率制度導入についても別途準備を進めておりますので、準備が整いましたらまたご案内いたします。
ご不明な点がございましたら、スプレッドオフィス事務局までお気軽にお問合せ下さい。

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