導入事例

2022年【スプレッドオフィス】アップデート情報・インボイス制度対応請求書重点内容

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インボイス制度対応請求書フォーマットの追加

お問合せの多かったインボイス制度への対応を行いました、自社情報より登録頂けます。
適格請求書発行事業者登録番号をご登録すると出力請求書へ反映されます。

「自社設定」→「自社情報」→「基本情報」タブに「適格請求書発行事業者登録番号」という項目を追加いたしました。
こちらに番号を登録いただくと共通の請求書フォーマットの会社名下部に、
「(登録番号:T01234567890123)」の形式で表示されます。
登録番号を取得された際にご登録いただきますとインボイス制度に対応した請求書の発行が可能になります。

※適格請求書発行事業者登録番号とは
登録番号とは、適格請求書発行事業者の登録を受けようとする事業者が、納税地を所轄する税務署長に「適格請求書発行事業者の登録申請書」(以下「登録申請書」といいます。)を提出し、税務署長の登録を受けた場合に事業者に通知される番号です。

帳票へ適格請求書発行事業者登録番号が追記

請求書の自社情報欄にある自社名下部に()付で表示されます。
※未登録の場合は、表示されません。

独自帳票をご利用中の事業者様

貴社独自帳票については、別途修正対応を行う必要が御座います。
ご対応をご希望のお客様は、「スプレッドオフィス事務局」までお問合せ下さい。

スプレッドオフィス事務局
03-6215-8157

適格請求書発行事業者の登録番号を発行するには

適格請求書発行事業者の登録申請書を税務署に提出する必要があります。
その後、審査を受けて登録番号が届けば、適格請求書発行事業者となり以下サイトで公表されます。

※登録申請については、来年2023年3月31日までに登録することが推奨されています。
登録番号は、法人番号がある場合は「T+法人番号」、法人番号がない個人事業主などは「T+13桁の数字」が発行されます。

登録申請書を提出してからの登録通知までの目安についても国税庁ホームページにて記載があります。

請求書だけでなく業務で利用する帳票管理なら

インボイス制度対応のスプレッドオフィスなら、帳票管理だけでなく見積・受注・発注・請求を通した業務管理が行えます。その他、案件管理、権限管理、承認機能、ファイル管理などスプレッドオフィスだけで充分な機能が御座います。高価なシステムでは無く、コストパフォーマンスの高いスプレッドオフィスを是非お試し頂ければと思います。

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