ビジネスの柱となる受注と発注の管理は、効率よく整理して行いたいところですね。
メリットの大きいクラウド型システムに切り替えたらどうなるだろうか、と考えてはいるものの、急に今までとは違うものを導入するのは、不安もある。そんな時こそ、スプレッドオフィスの「お試し登録」をおすすめします。
無料登録はメールアドレスを入力するだけですから、今から30秒ほどで完了でき、最長で62日間、一切の料金がかからずに、スプレッドオフィスを試してみることができるのです。
無料期間に、できること
無料期間内に、何ができるのか? スプレッドオフィスのお試し期間には、何の制限もありません。すべての、あらゆる機能をお試しいただくことができます。ユーザーは、社内の何人を登録しても料金が発生しません。実際に利用のご契約をする場合は、月額料金プランを選択するので、ユーザー数に制限がかかる場合もあります。お試し期間中だからこそ、社内の皆さんで納得がいくまで利用して、ご検討いただくことが可能なのです。
帳票のテンプレートについても、ダウンロードが無料でできます。
帳票作成をすぐにマスター
さて、お試し期間中に、早速、帳票作成を試してみましょう。スプレッドオフィスでは、見積書や注文書、請求書など、全部で12種類もの帳票を楽に作ることができます。
まずは、手順をご説明します。画面左メニューにある「自社設定」から「自社情報」を選び、基本情報を入力しましょう。
基本情報からタブを変えるだけで、続けて口座情報や印鑑等の登録もすぐにできます。
マスタ登録も今すぐ簡単
次に、画面左メニュー「マスタ管理」を選択します。マスタ管理としては、顧客、仕入先、商品の登録ができ、一覧ですぐに確認することができます。あらかじめ、マスタ登録を済ませておけば、帳票の作成時に、そのままデータの引用が可能です。
データの取り込みには、CSVインポート機能も利用できます。取り込み可能なデータとしては、顧客情報、仕入先情報、商品情報の他、顧客と仕入先の担当者情報も含まれます。
スプレッドオフィスの使い心地を無料体感
情報の登録が終わったら、いよいよ帳票の作成です。画面左メニューから、作成した帳票の種類を選び、必要項目に入力して行きましょう。先ほど登録した自社の情報や顧客などの情報が反映されているので、すぐにデータを使うことができます。出来上がった帳票は、出力するもよし、そのまま取引先へメールで送信してもよし、用途に合わせて選択していただけます。
実際にお試しいただくと、スプレッドオフィスの利用に困難な流れはまるでなく、帳票の作成や管理ができることがお判りいただけると思います。もちろん、不明点などがあれば、スプレッドオフィス事務局へご相談ください。ご納得いくまで、丁寧にご説明いたします。
ちなみに、お試し期間中に登録や作成したデータは、そのまま契約後にご利用いただけるので、まったくムダがありません。お試し期間終了後に、いつの間にか自動的に課金される、ということもありません。
スプレッドオフィスがどうも気になる、という場合は、まず、スプレッドオフィスの使い心地をお試しください。
受発注管理の専門的スプレッドオフィス!さらに!
得意分野は帳票の作成だけではありません。
業務の管理に活用できる、集計帳票の作成や出力など、さまざまな機能があります。
まだまだたっぷりご活用いただける、スプレッドオフィスの魅力をご紹介していきます。
資金繰り表
会社の経営では、資金の流れを常に把握することが最も大切なタスクですね。
スプレッドオフィスでは、業務データや経費の登録がされていれば、その日付や金額を基として自動的に資金繰り表を作成します。この資金繰り表は、条件の設定を変えて、必要に応じた表示をできることも特長の1つです。たとえば、発注や請求の予定を含めるか否か、経費の表示をするかしないか、などと用途に合わせて切り替えることが可能になっています。
何かと込み入りがちな資金繰り表ですが、シンプルな画面設計をし、見やすくなるよう工夫が施されています。
案件収支
スプレッドオフィスの案件収支集計機能では、関連する収支情報の確認ができます。売り上げや原価については、起算日のルールを設定することが可能なので、見たい数値のみを集計することも思いのままです。
案件ごとの売上や粗利集計、顧客ごとの売上や粗利集計、税込・税別表示などなど、希望によって自由に設定することで、便利に集計することができます。
また、見積、受注、発注、請求や商談履歴の各データを紐づけることも可能です。他のシステムでは、なかなか実現の難しかった機能ですが、過去に作成したデータを後から紐づけることができるというものです。これによって、一層、柔軟な集計をすることが叶えられました。
メニュー画面上部には、「案件収支」アイコンがあります。ここをクリック一つで案件収支一覧に飛ぶことができるので、思い立った時に即座に内容を確認することができ、おすすめです。
CSVインポート、エクスポート
スプレッドオフィスには、CSVインポート、CSVエクスポート、Excelエクスポート機能が備わっています。そのため、スプレッドオフィス以外でも、作成したデータの活用の幅が大きく広がります。
顧客の名刺や商談履歴、また、見積もりや受注、発注、請求などの検索結果は、その情報や明細情報をそのままCSVエクスポートすることができます。
スプレッドオフィスによってリアルタイムで把握した売上げ予定や入出金、資金繰りなどのキャッシュフロー状況をまとめた集計帳票は、即座にExcel形式で出力ができるところもポイントです。
予定日カレンダー
スプレッドオフィスのトップページにあるカレンダーを、改めて見てみましょう。
カレンダーのトップページには、期限管理がしてあり、予定日を過ぎたにもかかわらず、消し込み処理がされていないものが表示されます。たとえば、見積後の受注予定日、受注後の納品予定日、発注後の納品予定日、発注後の支払予定日、請求後の入金予定日などです。
それぞれの予定日は項目ごとに色分けされて、カレンダーに色付きで表示され、見分けやすくなっています。承認申請中の案件も、表示することができます。
カレンダーの表示は、月表示または週表示と選択できるので、どちらかお好きな方を選んでください。
ビジネスの上で重要な、受発注や業務管理のさまざまな機能を持ったスプレッドオフィスをどんどんお使いいただき、お客様の会社の発展にお役立てください。