スプレッドオフィスが経済産業省が定める「IT導入支援事業者」に認定されました。
帳票出力クラウドサービスを提供している株式会社スプレッドオフィスが、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(以下、IT導入補助金)」において「IT導入支援事業者」に認定されました。
事業者様は、この制度を活用し、スプレッドオフィスが提供するクラウドサービスのご利用・カスタマイズに対し、運用支援サービスを導入することが可能となり、最大100万円の補助が受けられることになります。
【 IT導入補助金について 】
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者などがITツール(ソフトウエア、サービスなど)を導入する経費の一部を補助し、導入事業者の生産性を向上させることを目的とした制度です。
サービス導入費用に対して補助率は2/3以内が認められており、上限額は100万円、下限額は20万円と定められています。
申請期限 : 平成29年6月30日(金) 17時
詳細情報 : https://www.it-hojo.jp/
補助対象となるのは中小企業者事業者などと定められており、業種などによって条件が異なります。
製造業の場合は資本金3億円以下で、従業員数が300人以下の場合が対象となります。
その他にも生産性向上に関する事業計画書や実績報告書の作成が必要などの条件があり、詳細は「公募要領」に記載されています。
公募要領
https://www.it-hojo.jp/doc/pdf/application_guidelines.pdf
※補助金申請の締め切りは原則平成29年6月30日(金)ですが、状況によっては6月30日(金)の前に補助金申請の中間締切を設ける可能性があります。
ご相談がありましたらぜひお問合わせページよりお問合わせください。